Believe×Believe
今回はBelieve×Believeの永汰さんにお話しを聞いてきました。
Qオープンしたキッカケを教えてください
A色んな人に性の世界を知ってほしいという思いがあります。もちろん興味ない人もいるとは思いますが、見て分かることや聞いて感じることとか、どんなところなのかを知ってほしいと思っています。閉鎖的な人にも来て欲しいですし、国分町にゆかりのない人、お酒が飲めない人、おふざけがしたい人、同じ性の悩みなんかも相談出来たり、性別、職業関係なく出会えるのところを作りたいと思ったのがキッカケです。
Qお店の特徴を教えてください
A普通のオカマバーだと4000~5000円くらいだと思いますが、うちでは2000円の低料金でサービスを提供しています。キッカケでも話した通り、色んな人に気軽に来てもらえればと思い、こういう料金設定にしました。
実際に来てくれる年齢層も幅広く20~70歳くらいの人達が来ています。学生や社長、ノーマルな人も来てくれれば、レズビアンやニューハーフの人、同じ性の悩みなんかも相談しやすいかなと思います。
逆にからかいだったりイタズラで来る人はお断りしています。なので共感だったり、何かを求めている人はウェルカムですね。
従来のオカマバーとは違う柔らかいオカマバーをコンセプトにしています。
Q宮城に対しての思いを聞かせてください
A仙台は大好きな街で食べ物も美味しいですし、住み心地が良い街だと思っています。
その中で仙台の活性化の交流の場として、出来ることには協力していければとの思いがあります。
そこから様々な年代、職業問わず人脈が出来ていければと思っています。
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