友がる居酒屋 縁(つながる)

友がる居酒屋縁の代表鈴木さんにインタビューしてきました!

Qオープンしたキッカケを教えてください

A2013年3月11日オープンしました。震災の年の3月11日は悲しいことが起こったので逆に嬉しいことがあってもいいんじゃないかということでこの日にオープンをしました。
前職が高校の教師をしていました。
元々両親が若林区で飲食店を開いていていました。震災を機にお店を閉めることになったのですが、昔からお店の手伝いをしていたので飲食店のノウハウもあったので初めはグループ店で下積みをし、働いていたお店を手放すということだったので私がそこを引き継いだのがキッカケです。

Qお店の特徴を教えてください

A名前を見てもらえるとわかるのですが、友がると書いて『つながる』と読みます。
このお店に来ていただいたことで私たちを通してお客さんとお客さんが繋がれたらと思い、友がる居酒屋縁という名前にしました。
実際来ていただいているお客さん同士で仲良くなり、野球を見てから来ていただいたりもしています。
お客さんが友達とか同僚を連れて来てもらえることが多いですね。
串焼きや串カツも仙台ではあまり提供しているお店もないので好評です。
ほかにも、私がよく県外などに行くのですが、そのとき地方で食べたものなんかも見よう見まねで作って、常連さんに出したりしてるのでメニューにないものなんかも出しています笑

Q宮城や仙台のついての思いを聞かせてください

A昨今、飲み屋離れというか国分町に人があまり来ていません。
県外からの方はだいたい仙台駅周辺の飲み屋に行くことのほうが多いと思います。
やはり、国分町にもなにかメインになるものがあればもっと良くなっていくんではないかと思っています。なのでイベントなども考えて行きたいと思っています。

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